用語集

不動産担保ローン用語集

不動産担保ローン

所有の不動産を担保に融資を受けるタイプのローンです。不動産を担保にできるため、無担保に比べると高額の融資を受けやすいといった利点があります。

元金均等返済

毎回の支払い元金を均等にした額とそれに伴う利息を支払っていく返済方式です。最初のうちは返済額が多いですが、元金が減っていくに伴い、利息分も減るため、後半にしたがって、返済額が少なくなるのが特徴です。元金が均等に減っていくため、後述の元利均等返済に比べ、利息は少なくなります。

元利均等返済

毎回の返済する元金と利息の合計が、支払い終了まで常に均等となる返済方式です。毎回の返済額に変動がないため、安定的に返済していくことのできる方式です。

元金据置返済方式

返済の最終期限に元金を一括で返済する方式です。それまでは毎月、利息のみを返済していくタイプです。当初の返済金額は少額ですが、元金は減りません。

金銭消費貸借契約

金銭を借り入れるための契約のことを指します。不動産担保ローンのついては、貸借の合意として、金銭消費貸借契約(証書)を締結し、併せて抵当権(根抵当権)の設定契約書を取り交わすスタイルが一般的です。

抵当権(根抵当権)

借主または第三者が所有している不動産の占有を移さずに、債務の担保として債権者に提供する旨の契約によって成立する、債権者の担保権のことを指します。借主が債務を返済できなくなった場合、抵当物件を処分し、得られた代金を返済に充てることができます。抵当権を設定するにあたっては、事実関係を第三者に示すため、債権者と抵当権設定者が共同で法務省に出向き、登記する必要があります。
なお、抵当権は不特定の債務に対し、一定の限度額まで担保として設定することができ、このように設定された抵当権のことを根抵当権と呼びます。

物上保証人

他人の債務のために、自己の財産に抵当権などの担保物権を設定する人を指します。保証人と違うのは、借主がローンを支払えない状況に陥っても、物上保証人自身に返済の義務が生じない点です。ただし、担保とした物件が処分された際にはその代金からローンを支払うことになります。

連帯保証人

借主と同じ債務を負う保証人のことを指します。借主が返済を拒否した場合や借主の返済状況によっては、連帯保証人に支払い義務が生じます。

共有持分

一つの物件を複数人で所有している状態で、それぞれの人が持っている物件に対する所有権の割合を指します。共有持分の物件は、担保にしにくいのが一般的です。

底地

借地権付の土地の所有権のことを指します。通常の所有権に認められる「使用」「収益」「処分」の権能のうち、底地の所有権者には直接の使用収益権能が認められていないのが特徴です。また、借地権のついた土地のことを「底地」とよび、底地の所有権のことを「底地権」と呼ぶ場合もあります。

ノンバンク

金融業者の中で、預金・為替業務を行わない業者のことを指します。個人向けでいうと、消費者金融や信販会社、クレジット、カードローンを指し、法人向けでいうと、事業者金融やリース会社、ベンチャーキャピタルなどを指します。

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